息子は科学・実験に関する物語が好きです。魔法使い系のファンタジーは読みません。
本は年間、図書館で500冊は借りています。その中で本人が読むのは半分くらいでしょうか。
あとは私がすきま時間に読み聞かせしています。
読んだ本を全部書くことは不可能なので、特に息子が楽しんでいた代表的なものだけ書きます。
記事の上部ほど最新のものになります。
小学3年生
- 都会のトムソーヤ
ゲーム&科学の内容なので、息子にピッタリだと思い借りたら、案の定はまってくれました。
科学探偵と主人公の2人がそっくりなので、なんだか親しみやすいです。
こちらは1冊300ページ程あるうえに、描写がわかりやすいので、挿絵は少ないですが問題なく読み進められています。
20巻くらいあるので、しばらくはこれを読んでもらおうと思います。
小学2年生
- トリプル・ゼロの算数事件簿
科学探偵を全巻読み終わった後は、こちらの本を読みました。
こちらは挿絵が少なく、経験値が少ない2年生が読むには少々難しいだろうと思います。
私はちらっと読んだだけですが、トリックが複雑なのに挿絵がないので、何がどうなっているのか息子にはよくわからないんじゃないか?と感じました。
例えばディベートなど、息子が知らない用語も出てきてました。
にもかかわらず、声をかけても読み続けていたのでほっといたら、そのままほっといたら全巻読み切っていました巻面白かったとのことです。
- 科学探偵
とても読みやすいです。各話が「事件偏」と「解決編」の2つに分かれていて、挿絵もそこそこあります。
挿絵を見ると、トリックの全貌がわかるので理解もしやすいです。
- ふしぎ駄菓子屋 銭天堂
1年生の時に読んだので、2周目です。ちょっと怖い不思議系の話は大好きなようです。